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2006年06月30日
おすすめ書籍
「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか
石原 結實
ISBN 4-8334-1835-5
判型 四六判 並製
初版日 2006/06/26
本文頁数 220頁
価格 1,300円(税込)
(本体価格: 1,238円)
食べたくないのに食べたり飲んだりすることが、体には良くない。
自分の本能に従って飲み食いすることこそ健康な身体になる。
という石原流生活療法が書かれています。
医師は増えるのに、
なぜか病気は減らない――はじめに 高血圧患者が、いまや5000万人
本能を頼りに、病気をのがれ、健康を守る!
第1章: むしろ、本能で生きる!
健康を意識しすぎると不健康に
「朝食はしっかり」が、かえって負担を
腹十二分から四分引く
塩分をあまりに敵視しすぎて
水は、どんどん飲んでよい?
「水毒」が起こす病気
水にも、「飲み方」がある
食物の「好き、嫌い」は、あって当然!
アルコールも自分との相性で
サプリメントの効果のほどは?
第2章: 常識のウソ、非常識のホント
サウナは血圧や心臓に悪い?
「心臓病に運動はタブー」も見直され
脳卒中も心筋梗塞も「尻欠ける病」
「水」は血栓症や喘息を悪化させる?
「γ-GTP高値」の人の酒とのつき合い方
コレステロールは善玉か悪玉か
糖尿病の真犯人捜し
糖尿病から脱出したMさん
肝臓病に、高タンパク食でOK?
「生活病大国」米国の反省
体力のない人に高栄養だと「枯れる」
牛乳が合う人、合わない人
血栓予防の「バファリン」は副作用の活用
漢方では「良薬は口に甘し」
第3章: 「病気」と「クスリ」の深い意味
「瘀血(おけつ)」の自・他覚症状
放っておくと、こんな病気が
「入れる」より「出す」を優先
「高血圧」の薬の功罪
解熱・鎮痛剤の副作用
薬とは何なのか
第4章: 朝起きてから寝るまでの健康法
免疫力は「空腹・発熱」で高まる
免疫力を高める食生活
石原式ダイエット方法
「医者いらず」の私の少食ライフ
体を温め、HSPを増やす
入浴の絶大なる効用
とにかく動いて、筋肉を使う
ウォーキングには万歩計を
忙しいときにはスクワットで
気持ちの持ち方が健康度を左右
男性は「pa-」の精神を
第5章: 自分でできる
病気撃退「生活療法」
(1)肥満
(2)高血圧・脳血栓・心筋梗塞
(3)糖尿病
(4)痛風
(5)ガン
(6)胃炎・胃潰瘍・胃ガン
(7)風邪(気管支炎・扁桃腺炎)
(8)肩こり
(9)頭痛
(10)腹痛および下痢
(11)神経痛・リュウマチなどの痛み
(12)アレルギー
(13)二日酔い
(14)精力減退
(15)腎臓病
(16)うつ病など
投稿者 佐藤佳雅 : 2006年06月30日 06:23